修理事例・お客様の声

東広島市M様 ボンゴ フロント下部 大破事故

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こんにちは!

今回はワンボックスカーのフロント下部の大破事故です。

フロントパネル下部からフロントフロアーを突き上げ、ルーフまで影響しています。

インストルメントパネルの計器からステアリングハンドルまで多くの脱着作業が伴い

フレーム、フロアーパネルの修正は大変難しく、高度な板金技術と知識が求められます。

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上の写真は室内のパーツをおおよそ取り外した状態です。

下の写真は室内のものです。

もともとハンドルやダッシュボードがついていたところです。

この仕事をやっていなければ、この状態を見る事はなかなかありません。

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まずは粗出しです。

多くのクランプで車体をはさみ、20トンの力を出せるタワーで、車体を引き出します。

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あまり強く引きすぎると鉄板が破れてしまいます。

慎重に計測しながら、もとの位置まで引き作業を進めます。

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粗出しでフレーム、フロアーの修正が終わったら、交換するパネルを切断します。

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ハンマリングでフロアーの形を整えます。

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フロアー、フレームが元の位置と形になったら、新しいパネルを仮止めして位置を決めます。

正しい位置での仮止めが求められます。

ここで少しでもズレがあると、最後の組み付けをするときに合わなくなって大変です。

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ドアーの前後左右も合わせています。何度も付けて外して調整を繰り返します。

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作業者が納得いくまで調整を繰り返して、最後は作業者以外でチェックをします。

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位置がきまったら溶接の仮付けをします。

突合わせ溶接で強度不足が考えられるところには、裏に補強の為の鉄板を当てます。

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ボディの水平を直すことも、修正の重要な仕事です。

水平器を使って確認をします。

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溶接の仮付けをして、位置が確定したら本溶接を行います。

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アウターパネルの取り付けが終わったらフロアーの部分を綺麗に均して元の状態まで板金をします。

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内側にシーラーを塗って防水、防錆処理をして水漏れが起きないようにします。

内部を組み付ける前に内部塗装を行います。

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フロアーのサイレンサーパッド(防音)を張り替えてメーター、計器、ヒーター、足回り等を組み付

けたら修正機から降ります。

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以下は塗装準備以降の作業になります。(今回は修正作業メインなので以下はサッと載せます)

 

シンプンパネルをエアー工具、水研ぎペーパーを使って研ぎます。

滑らかに研ぎこんで、綺麗な仕上げ面を作ります。

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マスキングをして塗装準備です。

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あとは、乾燥→磨き→組み付け→完成検査→洗車 で完了です!

 

ちなみにこの車、修正機に載せてから修正機を降りるまで3日で作業をしました。

正確かつ早く、綺麗に!これぞ職人技!!

 

有難うございました。

 

 

 

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