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新和自動車では最新塗装ブースを6機導入しています。日本SME格付けで6期連続で最高ランクの「aaa」を獲得している信頼のANDEX社の高級最新ブースです。これによって細かいゴミや虫の付着を防ぐことが可能となります。
また明るい照明により塗装職人をサポートし、ブース内の温度調整を行うことで最適な乾燥を施し、塗装職人にとって効率よく、やり直しのない作業を行える必需品です。常に最高の塗装を行えるよう、週1回、すべての部品をはずして丁寧に掃除を行っています。
地球環境汚染が問題とされる中、VOC(揮発性有機物)の排出規制が厳しくなりつつあります。自動車業界でも有機溶剤を使用している溶剤揮発乾燥の油性塗料から、VOCを大幅に削減でき、環境と作業者人体に悪影響が少ない水揮発乾燥の水性塗料への移行が進んでいます。ヨーロッパではすでに世界に先行するかたちで水性塗料の義務化が進んでいます。水性塗料は比較的に扱いが難しいものになります。温度や湿度に敏感に左右され、とくに乾燥において難易度が高いです。
新和自動車では、そんな水性塗料にも対応した最新の塗装ブースも1機導入しています。塗装ブース内にはイタリア製全自動最新式レボ(乾燥機)を日本で一番最初に導入して水性塗料の乾燥及び高品質の仕上げが可能です。
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車検整備は車の安全走行及び環境への影響等が国の基準に適合しているか等を確認しますが、24か月点検は外観からは確認できない装置・部品等を取り外して点検を行うとともに、測定器を活用した点検なども行い、車が安全に走るための機能をチェックします。新和自動車ではチェックの中でも必需品とされる車検検査ラインを完備しています。
更に自動車検査員資格(国家資格)を保有する社員も4名在籍し、弊社で適合証を発行できる陸運局指定工場・車体整備特認工場です。
点検に使用する診断機も完備し、ハイブリッド車などほとんどのお車を点検することが可能です。
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車のそれぞれのホイール(車軸)には、サスペンションによって3方向に角度がつけられています。これらの角度を適正な状態に調整する事をホイールアライメントと言います。
自動車の走行性能を向上させるために、4つの車輪が適正な位置で的確に動作し本来の走行性能を発揮することができます。またこの3つの角度が狂っているとタイヤが方減り変磨耗したり、直進性が失われたりハンドルセンターがずれていたり、ハンドルが流れる症状やまた、コーナーリングが不安定になったりブレーキをかけるとハンドルが取られ、ハンドルが落ち着かないなど様々な症状が出て、事故にも繋がり可能性がありますので、気になる場合などは早めの点検をお勧めいたします。
新和自動車では、ドイツ製のバイスバースというタッチレス式アライメントテスターを導入しています、令和4年6月時点で日本国内1台目の設備です。
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大きなダメージを受けた車両の骨格部(フレーム)修正や、溶接パネルの取替作業を行う設備です。骨格部(フレーム)修正機※として「Uベース」を5台、「グローバルジグ」3台を完備しています。
※「Uベース」は、タワー1本(10t~20t)のパワーを利用して最大4本で軽自動車~普通乗用車、ワンボックス車RV車まで修正が可能です。また「グローバルジグ」は、骨格部(フレーム)修正を3次元計測を同時にしながら小破~大破までミリ単位で修正する事が可能です。
また、コンパクトなリフト付きフレーム修正機「カロライナ」も1台保有しています。
軽補修から大ダメージの修正作業、軽自動車~普通乗用車、固定の難しい車両の軽トラックやワンボックス車、RVやLTなどのフレーム車まで、すべての板金作業とフレーム修正がこれ1台で可能であり、さらに3次元メジャリングシステムもオプション付保しているため、車体の損傷状態の確認や溶接するパネル位置などの寸法を即座に画面表示して微調整の効率が格段に上がります。
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搬送トラック7台、レッカー牽引車両1台、それに対応するスタッフが待機しています。予期せぬ事故発生時もお電話1本で即座に駆けつけ、事故対応を迅速かつ正確にサポートさせていただきます。
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全てのサービス(板金塗装、車検など)において、弊社をご利用いただいたお車はすべて無料で洗車・簡単な社内清掃を行ったうえで納車いたします。
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作業をお待ちいただくあいだ、お子様が退屈されないよう、キッズゾーンを設けています。裸足でご利用いただけるようマットを敷き、おもちゃや絵本、DVDなどを備えております。
毎朝清掃し清潔な状態をキープしていますのでご安心してご利用ください。
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無料のお菓子と無料の自動販売機・ウォータークーラーを完備しております。いずれもご自由にご利用ください。
また各種雑誌、マンガ、TV、マッサージチェアや血圧測定器なども完備しております。
男女別のトイレを
設置しています